この記事では【[完全版]漫画 ドクムシ 1巻〜最終巻／結末までのネタバレまとめ】という内容をお届けしていきます。
蠱毒（コドク）という呪術をテーマにした作品の「ドクムシ」1巻〜最終巻（6巻）までのネタバレをまとめました。
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ドクムシの原作小説「コドクシリーズ」は、E★エブリスタで読むことができます。
E★エブリスタでは、ドクムシの続編「廃墟ゲーム〜コドク２〜」も読むことができます。
ドクムシ（毒虫）って何？
ドクムシ（毒虫）とは読んで字のごとく「毒を持っている虫」のこと。蜂やサソリ、蜘蛛、蛾などが代表的な毒虫です。
で、毒虫たちを1つの入れ物（瓶など）に閉じ込めて、最後に生き残った一匹を使って呪いをかける術を「蠱毒：コドク」と言います。
漫画・ドクムシの場合は、7人の登場人物たちが「毒虫」、廃校が「蠱毒」に当てはまっています。
※毒虫や蠱毒をテーマにした漫画は他にもあります。下記の記事であらすじ・ネタバレをまとめているので、参考にしてみてください。
＞＞青の母 1巻〜4巻のネタバレまとめ｜冬弥の本性や最終回の結末は!?
漫画 ドクムシ 登場人物一覧｜過去と結末の詳細も
ドクムシに登場する人物は次の通り。
- イサカ・ユキトシ（28歳）サラリーマン
- ナカノウチ・トシオ（22歳）工場勤務
- アカネ（21歳）キャバ嬢
- ノギサキ・タイチ（24歳）無職
- アキヤマ・ユミ（21歳）大学生
- スギウラ・レイジ（20歳）大学生
- ミチカ（9歳）
読み進めていくとわかるのですが、7人の登場人物には「七つの大罪／八つの枢要罪」が振り分けられています。
※七つの大罪の起源が「八つの枢要罪」
登場人物に振り分けられている大罪・枢要罪が次の通りです。※（）内は七つの大罪に該当する悪魔の名前
- イサカ・ユキトシ→傲慢（傲慢の悪魔 ルシファー）
- ナカノウチ・トシオ→憤怒（憤怒の悪魔 サタン）
- アカネ→色欲（色欲の悪魔 アスモデウス）
- ノギサキ・タイチ→暴食（暴食の悪魔 ベルゼブブ）
- アキヤマ・ユミ→嫉妬（嫉妬の悪魔 レヴィアタン）
- スギウラ・レイジ→怠惰（怠惰の悪魔 ベルフェゴール）
- ミチカ→強欲（強欲の悪魔 マモン）
登場人物の過去と結末はこちらの記事で確認することができます。
漫画 ドクムシ 1巻〜最終巻・結末までのネタバレまとめ
関連記事として表示されているアイコンをタッチすると、各巻のネタバレを確認することができます。
1巻
廃校に閉じ込められた見ず知らずの6人の男女と1人の少女。そこにあるのは7日間をカウントダウンする電光掲示板と監視カメラ、そして土鍋と肉切り包丁……7日間生き残れば解放されるのか、それとも最後の1人になるまで終わらないのか!? 悪夢のゲームが幕を開けた!
2巻
出口を塞がれた廃校に、7人の男女が閉じ込められて丸1日。不良上がりのトシオが死んだ。愛するアカネのためにトシオを殺したユミは、アカネへ盲信していく。一方のアカネは、この状況で生き残るための“コマ”を手に入れるために、レイジに接近する…。ユミがそれを知ったとき、さらなる悲劇が……狂気は加速する!
3巻
出口を塞がれた廃校に、7人の男女が閉じ込められて3日。トシオに続きユミが何者かに殺された。体でレイジを手なずけたアカネは、いがみ合っていたユキトシとも関係を持つ。それを知ったレイジの怒りは、ユキトシへ向く。一方、ついに一線を越えたタイチの魔の手はミチカへと伸び……残り100時間。狂気は止まらない!
4巻
出口を塞がれた廃校に閉じ込められて５日。トシオ、ユミに続いてタイチが殺され、残り人数は４人になった。タイチを操っていたのがミチカだと悟ったアカネは、ミチカを追い詰める。一方、助けを求めるためにユキトシの拘束を解いたレイジ。そんななか、廃校内にアカネの悲鳴が響き渡った――残り６５時間。さらに加速するサバイバルサスペンス！
5巻
出口を塞がれた廃校に閉じ込められて6日。トシオ、ユミ、タイチに続く4人目の犠牲者は、アカネだった。余裕のなくなったユキトシが、瀕死のアカネを絞殺。続いてユキトシは、レイジにも襲いかかるが、間一髪のところでミチカの助けが入った。最終決戦に向け、準備を進める残された３人と、それを監視し続ける不気味な存在。そして、ついにタイマーがゼロになる！――残り24時間。最後まで生き残るのは誰だ!?
6巻（ネタバレ予想）
現時点ではまだ6巻が発売されていないため、原作小説「コドクシリーズ」を参考にして最終回の結末を予想してみました。
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ドクムシの原作小説「コドクシリーズ」は、E★エブリスタで読むことができます。
E★エブリスタでは、ドクムシの続編「廃墟ゲーム〜コドク２〜」も読むことができます。
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