聲の形、3巻のあらすじ・ネタバレをまとめています。
3巻では小学校のクラスメイト「佐原」「植野」と再会する様子が描かれています。
佐原はめちゃくちゃ良い子、植野は破天荒?ツンデレ?という感じ。今後は植野の登場回数も増えていきそうな予感・・・?
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聲の形 3巻のあらすじ
「怖いのか? 西宮(にしみや)のことを知るのが」かつて、奪ってしまった硝子(しょうこ)の幸せを取り戻すために生きると決めた将也(しょうや)。硝子のために、将也は断ち切ったはずの過去と向き合う。旧友たちとの再会は、将也と硝子の関係にも変化をもたらし……。
聲の形 3巻のネタバレ
第15話:嬉しいこと
- 将也は傘を返すために硝子に会いに行った
- そこで「佐原さんの連絡先を知りたい」と聞かれた
- が、将也は佐原の連絡先を知らなかった
- 硝子は佐原に対し(自分のせいで傷つけた)と思っていた
- というのも、佐原みよこは硝子と仲良くし始めたことをキッカケに「偽善者」と言われるようになったから
- そして、不登校になってしまった
- 将也はクラスメイトから、佐原が太陽女子学園に通っているという情報を得る
- そして、硝子と2人で太陽女子学園に向かうことに
第16話:奪ったもの
- 学園に到着したものの、既に佐原は下校した様子
- 結局、そのまま2人は帰宅した
- 翌日、将也は1人で再び太陽女子学園に向かうことに
- けれども、偶然にも電車の中で佐原と遭遇する
- 佐原はかなり身長が高くなっていたが、将也のことを覚えていた
- そして、2人で硝子のもとを訪れた
- 佐原は硝子に対し手話で「私・・・やり直したい」と伝えた
第17話:意味のある存在
- 将也と永束は、新人映画賞で獲得できる200万円に興味を持った
- 「よし、やるか石田君。まかせろ!カントクは俺がやる!将也は助手な!」
- その時、佐原からメールが届き、日曜日に硝子も含めて3人で遊ぶことに
- 結局、永束も連れて行き4人で遊ぶことになった
- 硝子が一度行ってみたいということでカラオケ店に入った
- 小学校の時の出来事があったものの、硝子と佐原は合唱曲を歌った
- が、将也はイラつきを覚える
- そんな将也に永束が一言「ちったァ楽しそうにしろ?」
- 将也は開き直り、全力で歌うことに
- 解散する前、佐原は将也に対し「小学生の時一緒にいられなかった時間を・・・取り返せたような気がする」と言った
- その夜、佐原からメールが届き、プリクラが添付してあった
- そこには「私達を会わせてくれてありがとう」と書いてあった
第18話:全然興味ない
- 後日、佐原は結弦と会い仲良くなる
- というより、佐原が一方的に歩み寄った感じ
- 将也と硝子は「小学校の同級生に会いたい人はいる?」という話になった
- が、将也は「いない!」と怒ってしまう
- それを見ていた結弦に「帰っとけクソヤロー」と言われてしまう
- その後、将也と永束は映画作りの話を学校で始める
- そこでも小学校の同級生の話になり、またしても怒ってしまう将也
- (あいつらが今どーしてるかなんて興味ねーから)
- ただ・・・町を歩いている時に植野と遭遇してしまう
第19話;猫の気持ち
- 植野は猫耳のリボンをつけてこっちに向かってきた
- 「割引券です。どうぞ・・・」メイド喫茶(?)の割引券を渡されただけだった。
- この事を永束に話すと・・・
- 「その店に来てほしいってことだろ?行こうぜ。俺、金出すし・・・」
- そして、将也と永束はメイド喫茶(?)に向かった
- 到着すると、そこは猫カフェだった
- 店員さんはこんなことを話した「猫って何を考えているかわからないけど、そこが好き。言葉が通じないから考えさせてくれるというか、想像の余地を与えてくれる」
- この店員さんが植野だったのだが、将也は気付かなかった
第20話:友達ごっこ
- 来店プレゼントで受け取ったポーチの中には「ずっと好きでした」のメモ書きが
- ただ、永束が勘違いしてしまうことに
- 永束が猫カフェに行き植野に会うのだが・・・
- 「チビデブが色気づきやがって!誰がてめーなんか好きになるかよ!」と言われてしまう
- その様子を結弦が撮影していて「いい映像が撮れた」と満足している様子
- 後日、将也はクラスメイトの川井から植野の連絡先を受け取る
- が、「悪いけど断ってくれる?」と言ってしまう
- ただ、学校の帰り道に植野が待ち伏せしていて再会することに
- 「石田さ、私のこと嫌い?」
- 突然植野にこんな質問をされる
- そして、2人で帰っている時に硝子を見つけるのだが・・・
第22話:知りたい
- 来店プレゼントのポーチを硝子が持っていて、それを「気持ち悪」と言う
- さらに続けて「モジャ頭のデブといい、佐原といい、西宮といいさー。昔のあんたならぜってーつるまねーような奴らばっかだけどさ」
- 「無理してつるんであげてんの?」と笑いながら言った
- そのまま植野は笑いながら帰っていった
- 将也は硝子を置いて植野のもとに向かった
- 「それって友達ごっこだよね」と言われてしまう
第23話:月
- 植野とのやり取りから1週間後、結弦が自宅にやってきた
- 「石田って、今付き合っている人いるの?うえのさんって人は友達なの?」
- そんなやり取りをして、結弦は帰っていくのだが・・・
- 見送りをするために外に出ると、そこには植野の姿が
- 植野は将也に謝罪をするために来ていたようだった
- けど、将也は「俺のことはどーでもいいから西宮のほうに謝れよ!」と怒鳴った
- 植野は将也に対し好意を抱いていて、硝子が転校してきたことで関係が壊れた、と感じていた
- 将也は植野に対し「帰れよ。お前の顔見たくない」と言った
- その後、川井から連絡先を受け取り植野にメールを送った
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聲の形 3巻の感想・レビュー
佐原さん背高いのになんでさらにヒール履いてんの。口悪くて天の邪鬼な植野の空回りっぷりがツラい。不憫でいたたまれない。最後の西宮の破壊力に全部持ってかれた。あーかわいい。女子勢の行動力に圧倒された3巻でした。 石田鈍感‼ しかし男の人ってほんとポニーテール好きよね。
小学校のときの同級生に会う。1人は自分のせいで(だけじゃないと思うけれど)不登校にしてしまった女の子と、かつて自分をいじめていた女の子。なおちゃん、とても魅力的な女の子だ。「たぶん俺は考え込まないと前に進めない奴なんだ」いじめてた側のこともいじめられた側のことも平等に描くっていうのはすごいことだと思う。
佐原さんメッチャいい子じゃーん。植野さんも友達になれるかな?それにつけても将也の鈍さよ。あんなに勇気出したのに。まったくもー!
小学生時代はやり直せないけど、大切なものを少し取り戻せてる感じ。石田は自分が過去にやった事に真正面から向き合ってる。佐原に全てを話した事からもよくわかる。硝子の告白は石田に伝わらなかったけど、そもそもいつ好きになったんだろう?
最後(笑)きれいだねじゃねーよ!!いきなり恋愛が絡んできたけど面白いです。植野はなかなか破天荒というかこれからな子で楽しみ。やっぱりしょうこちゃん可愛い。
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