転生したらスライムだった件 5巻を徹底ネタバレ!無料試し読みや感想はこちら

『転生したらスライムだった件』5巻、アニメ化するこの作品のあらすじやネタバレをまとめ、感想を書きたいと思います。

オーク軍と戦うリムル達の前に突然、飛び込んできた魔人・ゲルミュッド。
焦ったゲルミュッドがガビルを喰らわせようとするも、何故か豚頭帝はその場を動かない……

ようやく動いたと思ったら、命令するゲルミュッドを殺して喰らいます。
そして、とうとう豚頭魔王に進化した豚頭帝。

リムルは豚頭魔王と一騎打ちの戦いを始めます。

勝利の行方は⁉

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転生したらスライムだった件 5巻の登場人物

リムル=テンペスト(三上悟)

▼異世界人。人間からスライムに転生した主人公。シズの姿を受け継ぎます。

ー大賢者(リムルの分身)

▼リムルの疑問に答える為に、自己改造した。リムルの体で戦う事も出来ます。最近、ヴェルドラと接触しています。

 

ヴェルドラ=テンペスト(暴風竜ヴェルドラ)

▼リムルの名付け親で、親友。天災級モンスター。現在、リムルの胃袋の中でイフリートとともにリムルを見守ります。

 

シズエ=イザワ

▼戦時中の日本から召喚された異世界人。亡くなり、その姿と意思はリムルが受け継ぎます。

 

リグルド

▼ゴブリン村の村長。

 

ゴブタ

▼天然系ゴブリン。意外な才能あり。

 

ランガ

▼嵐牙狼(テンペストウルフ)。リムルの影によく潜み、甘えています。

 

紅丸(ベニマル)

▼元大鬼族(オーガ)の若様。鬼人達のリーダー。

 

朱菜(シュナ)

  • 元大鬼族の巫女姫。裁縫が得意。

 

紫苑(シオン)

▼元大鬼族。秘書的役割をこなす。料理が絶望的。

 

蒼影(ソウエイ)

▼元大鬼族。クールに隠密情報取集。

 

白老(ハクロウ)

▼元大鬼族。剣術の達人。鬼コーチ。

 

黒兵衛(クロベエ)

▼元大鬼族。刀工技術を持つ。

 

トレイニー

▼大森林の管理者・樹妖精(ドタイアド)。少々マイペース。

 

リザードマン首領

▼ガビルの父。ガビルと違い、思慮深い。

 

ガビル

▼蜥蜴人族(リザードマン)の戦士長。ゲルミュッドに名付けられます。

 

豚頭帝(豚頭魔王)

▼豚頭族の長。常に飢餓感がある。

 

クレイマン

▼十大魔王一柱 人形傀儡師(マリオネットマスター) 。

 

ラプラス

▼魔人。

転生したらスライムだった件 5巻のあらすじ

リムルの指揮のもと、ベニマルの指示で戦っていた鬼人・牙狼族・ゴブリン達と同盟相手のリザードマン。

そこに飛び込んできた魔人のゲルミュッド。

豚頭帝が魔王に進化していない事に怒っていたゲルミュッドの方を殺して喰らい、豚頭魔王(オーク・ディザスター)へと進化します。

 

鬼人も敵わない豚頭魔王とリムルの戦いの行方は⁉

転生したらスライムだった件 5巻のネタバレ

第23話  オーク・ディザスター

戦場に何者かがいきなり現れます。

自分を『ゲルミュッド様』と言い、”計画”を台無しにしたとわめき散らします。

 

内容からトレイニーが言っていた豚頭帝誕生に関わりのある魔王の手の者と知ります。

しかし、当の豚頭帝が計画とやらを理解していないのに気付きます。

豚頭帝の餌にされそうになったのをリムルが助けます。

ガビルの部下も守ります。

 

ゲルミュッドの名前に聞き覚えがあると思っていると、ベニマル達がゲルミュッドを取り囲みます。

静かに問い詰めると、攻撃してきます。

 

ベニマルはゲルミュッドの耳を切り落とし、無念に殺された仲間の怒りをぶつけます。

 

呆然とするガビルはランガに諭され、自分を庇っている部下に気付きます。

 

ゲルミュッドに操られているのを気の毒に思いながら、リムルはベニマル達の為にも自分で終わらせようと進みます。

 

ゲルミュッドに名前を呼ばれ、ようやく動き出す豚頭帝。

ゲルミュッドは豚頭帝に鬼人を喰わせようと目論むも、豚頭帝はゲルミュッドを殺します。

ベニマル達が唖然とする中、豚頭帝はゲルミュッドの死体を食べます。

 

その時、『世界の言葉』が聞こえます。

 

触れたモノを腐食させる妖気を撒き散らしながら、ゲルドは進化します。

豚頭魔王(オーク・ディザスター)へと。

第24話  心服の魔

ラプラスが持つ水晶が、ゲルミュッドが死んだ事により、何も見えなくなってしまいます。

クレイマンは手頃な駒の報告を待つ事にします。

 

「俺の名はゲルド。豚頭魔王(オーク・ディザスター)ゲルドと呼ぶがいい‼」

 

そう言った豚頭魔王ゲルドに、シオン、ハクロウ、ソウエイ、ベニマルと戦いを挑み、ランガにも黒炎獄を撃てとベニマルが指示します。

 

魔素が切れたランガを自分の影に潜らせ、リムルは煙の向こうを見つめます。

 

自分の左腕を喰いながら立つゲルドを見て、驚きます。

 

大賢者が自己再生の為と推測します。

 

自分の身を差し出した部下のオークを殺し、食べて回復していきます。

 

ハクロウもソウエイも悩みます。

 

完全回復した時、リムルはベニマルに思念伝達を送ります。

 

いつの間にか豚頭魔王の前に立つリムルに焦るシオン。

ベニマルはリムルの言葉を伝えます。

 

「任せろ」

 

といった言葉を。

 

豚頭魔王にランガの居場所を聞かれ、影の中と答え、喰ったと言われたから、

 

「お前じゃあるまいし」

 

と否定したリムルに腹を立て攻撃してくる豚頭魔王。

その意外さに驚きつつ、攻撃をかわしながら作戦をたてるリムル。

自分とベニマル達の違いを考えつつ、シオンに大事な仮面を預けます。

 

自分より自分に詳しい”相棒”に体を任せます。

 

「了。『大賢者』へ主導権一任を確認。自動戦闘状態(オートバトルモード)へ移行します。」

第25話  全てを喰らう者

リムルを美味そうな5匹(メイン)の前の前菜だと思っていた豚頭魔王。

突然妙な事を口走り、腕を一太刀で切り落としてきたリムルを敵と認識します。

 

リムルの戦いを見たハクロウは人が変わったように感じます。

 

リムル(大賢者)が豚頭魔王に捕まり、シオン達は焦ります。

 

「炎化爆獄陣(フレアサークル)」

 

溶かされたように見せ、炎の技を繰り出したリムル(大賢者)。

 

リムルは気になっていました。

大賢者が極小確率として切り捨てた可能性。

 

《ーーーー確認しました。豚頭魔王(オーク・ディザスター)ゲルドは、炎熱攻撃耐性を獲得。》

 

『世界の言葉』がそう告げた時、リムルの嫌な予感が当たりました。

 

豚頭魔王が炎に耐えたのを見たリムルは、大賢者と交代します。

 

相棒(大賢者)のお陰で、倒し方が分かったリムルは、炎化爆獄陣を解きます。

 

リムルが溶けたと思い、焦って駆けつけようとするベニマルとシオン。

ハクロウがそれを止めます。

言われた通り、リムルが溶けていないと分かります。

 

リムルは『超速再生』で、豚頭魔王は『自己再生』で、お互い喰い合います。

 

 

ーリムルは見た事のない場所にいて、辺りを見回します。

枯れた地にオークの子供を見つけます。

王は飢えた子供の為に自分の腕を食べさせます。

それを制す一人のオーク。

 

一昨日生まれた子が、今朝飢えで死んだ事に、絶望を感じ、心を痛めます。

反対を押し切り、とうとう暴風竜の加護を受ける森を目指します。

 

ーーリムルはこれが、豚頭魔王ゲルドの記憶だと気付きます。

 

ー飢えて力尽きた時、ゲルミュッドに会います。

 

こうして、名前を貰ったとリムルの後ろに立つ豚頭魔王。

 

邪悪な企みの駒にされてるのが分かっていても、飢える仲間を救う為に、それに掛けるしかなかったと話します。

 

「同胞の為に、他の魔物を喰い荒らした。」

「ゲルミュッド様を喰った。」

「…同胞すら喰った。」

 

もはや退けないと、体を溶かしながらもそう言った豚頭魔王。

 

「お前の罪も、お前の同胞の罪も、俺が喰ってやるよ。」

 

そう言ってリムルは、豚頭魔王の罪も含めて、補食するのでした。

 

「オレの飢えは今、満たされた。」

 

そう言って、豚頭魔王ゲルドはリムルの中で眠るのでした。

 

「俺の勝ちだ。安らかに眠るがいい。」

 

人に姿に戻ったリムルは、静かにそう呟きます。

 

皆が勝利の雄叫びを上げます。

オーク軍も。

 

その時、トレイニーが現れ、事態の収束に向けた話し合いを行うと、宣言します。

 

リムルは議長に選ばれ、驚くのでした。

第26話  ジュラの森大同盟

リムル達が出立して1週間たち、心配していたリグルドに豚頭帝を討伐したと報告するリムル。

 

会議には、リムルと鬼人達、リザードマンから首領と親衛隊長とその副長、ガビルは反逆罪で連行されます。

 

トレイニーに、ガビルに連れてこられたゴブリン達から数名、オークからも10名、参加していました。

 

こういう会議が苦手なシオンの膝に乗っていたリムルは、先に自分の考えを述べます。

 

オークが武力蜂起に至った原因と現在の状況を話、罪は問わないと言います。

ーーと言うのを”建前”と言い、”本音”は、

 

「オークの罪はすべて俺が引き受けた。文句があるなら俺に言え。」

 

と言い、魔王ゲルドと約束と言うリムル。

 

ベニマルが、魔物に共通する唯一不変の法律(ルール)、『弱肉強食』を説く。

 

リザードマン首領は、勝者のリムルに従うと言ってくれます。

 

オーク軍の15万と言う数が、戦士だけの数と知っていたリムルは、

 

「森に住む各種族間で、大同盟を結べたらどうだろうか」

 

と言い、オークには各地に散って労働力の提供を望みます。

リザードマンには、食糧と住む場所の提供を望みます。

 

最終的に、『多種族共生国家』を目指してると言います。

 

オークも参加を認められた事に喜び、リムルに跪きます。

リザードマン首領達も跪きます。

この状況の意味が分からず、何かの儀式かと思い、シオンの膝から降りようとします。

そんなリムルをシオンはベンチに下ろし、ベニマル達と共にリムルに跪きます。

 

その時、トレイニーが宣誓します。

 

「リムル様をジュラの大森林の新たなる盟主として認め、その名の元下に”ジュラの森大同盟”は成立いたしました‼」

 

と言って、跪いてしまったのでリムルは混乱します。

リムルにとって、トレイニーは”社長”みたいなポジションと思っていたからです。

 

承知したリムルは冷や汗が止まりませんでした。

 

 

黒マントのオークの生き残りが、ベニマル達を呼び止めます。

自分の首一つで許して欲しいと、土下座します。

 

ベニマルは会議の前にリムルに呼ばれ、今後もリムルの下に在り続ける事になり、役職を貰います。

 

シオンは、『武士(もののふ)』、リムルの護衛役。

ハクロウは、『指南役』。

ソウエイは、『隠密』。

ベニマルは、『侍大将』。

 

 

「リムル様に仇なす存在でなければ、同じ主をいただく仲間だ。」

 

と、ベニマルは、リムルの役に立つのを詫びとして受け取ると言って、その場を立ち去ります。

 

「父王ゲルドの名に誓って。」

 

そう言って、リムルへの忠誠を誓うのでした。

第27話  安らげる場所

総数15万の名付けをするリムル。

適当なネーミングセンスと思いつつ、15万だから仕方がないと思うのでした。

 

食糧確保にトレイニーが協力を申し入れてくれます。

ベニマルの指揮の元、嵐牙狼族をつれて向かいます。

ランガはリムルの影の中に残ります。

 

豚頭魔王が死んだ今、一時的に増えていた魔素が徐々に失われ、弱いものは死ぬかもしれないと言う事で、15万の名付け地獄が始まったのでした。

 

豚頭親衛隊(オークエリート)の生き残り2千人はリムルの元に残る事になります。

最後のゲルドの記憶に出てきた側近、自分の魔素を与える事になりそうな予感とともに、

 

「死の間際まで仲間を思った偉大なる王の名を継ぎ、ゲルドを名乗れ。」

 

そう、名付けた瞬間、低位活動状態に陥ります。

 

 

ー2週間、ガビルは牢で過ごしていました。

首領に呼ばれ、部下達の助命を懇願します。

 

リムルに助けられた理由を聞きたいと思っていると、自分の足で訪ねろと言われます。

破門を言い渡した父親の若々しさに、名を持つだけで楯突いた事を愚かだったと思うガビルでした。

出て行く時に、首領からだと、”水渦槍”を受け取るガビル。

 

リムルから『アビル』の名を賜った父がいる限り、リザードマンは安泰…と、ガビルを送り出した父でした。

 

ガビルに追い付いた部下達とともにリムルに元を目指すのでした。

 

 

ーあれから、3か月。

リムルは新しくなった縁側で、シュナの膝枕でのんびりしていました。

 

名付けにより進化した豚頭族(オーク)は猪人族(ハイオーク)となり、その働きぶりはカイジンをも唸らせるのでした。

特にゲルドはよく働いていました。

責任感が強すぎると思い、強引に休ませます。

 

勉強熱心な彼らのお陰で、街は一気に建築ラッシュでした。

 

そのうち、一族郎党つれてきたゴブリン達に名付けをし、ようやく町に住む全員に家が行き渡ったのでした。

 

水道は各所に汲み上げ式の井戸を設置し、トイレも水洗にしました。

 

 

ー今や、この地には1万を超える魔物達が暮らし、ようやく魔物の町が出来たのでした。

 

 

ーー6巻に転生する?

>YES     NO

書き下ろし小説『ヴェルドラのスライム観察日記  ~満腹編~』

第23話  オーク・ディザスター

鬼人達の活躍で、オーク軍との戦いも大詰めを迎えていました。

 

間抜けな魔人は、死ぬ前に色々と語ってくれるので便利だとイフリートに教えます。

 

イフリートが、ガビルが竜の因子を持つのに残念なのは、ゲルミュッドに名付けられたせいだと、予測します。

ヴェルドラも同意します。

 

自分の影響でイフリートが図太くなったと言われる前に外の様子に注意します。

 

ベニマル達が仇であるゲルミュッドを取り囲んでいました。

 

ゲルミュッドが豚頭帝に殺されたのを見たヴェルドラは、名付けは本来危険なものだと言います。

自分の器を超える者を配下に加えるのは、弱肉強食の理に背いているから、自明の理だった、と。

 

世界の声が聞こえ、豚頭帝が豚頭魔王へと進化しました。

第24話  心服の魔王

自分のせいで、”フラグ”がたったのではと、自分の凄さを自画自賛します。

 

進化した事により、自我を取り戻した豚頭魔王は手強いと言うヴェルドラ。

その危険性にいち早く気がついた鬼人達が戦いを挑ます。

 

リムルが負ければヴェルドラも死ぬとイフリートが言うと、

その時は別の場所で、記憶はあるが別の自我の”暴風竜”が生まれると、ヴェルドラが言いいます。

一瞬、イフリートも安心するものの、新しい魂が宿ると聞き、驚きます。

 

リムルを信じると誓ったヴェルドラ。

イフリートももう一度魔王レオンに会いたいと言う気持ちを押さえ、リムルに任せます。

 

豚頭魔王の強さに驚きます。

 

ベニマル達の戦いを見守ります。

しかし、ベニマル達の攻撃は見事に効きませんでした。

 

リムルが前に出ると、やはり、リムルしかいないと思うヴェルドラでした。

第25話  全てを喰らう者

何時にもまして軽快な動きのリムルに驚きます。

 

世界の言葉が聞こえ、炎への耐性を身に付けた豚頭魔王。

リムルが溶け、豚頭魔王にまとわりついて、喰い合いを始めます。

 

リムルの勝利で決着がつきます。

第26話  ジュラの森大同盟

 

リムルに喰われたゲルドをヴェルドラは呼び寄せしようとするも、断られてしまいます。

自分は満足した。もう満腹なのだーーと。

ゲルドはリムルの中で眠りにつき、その魂も消えてしまいました。

 

トレイニーに苦労を掛けていたから、大きな事を言えないヴェルドラ。

トレイニーは話し合いの議長をリムルに押し付けるのでした。

 

リムルは事前に鬼人達の了承を貰い、

 

「オークに罪を問う気はない。」

 

と言ったようです。

 

リムルがこれからの事を語ります。

その話にどこかワクワクした気分になっているヴェルドラ。

第27話  安らげる場所

 

また、名付けするリムルに呆れるヴェルドラ。

しかしいつもと違うやり方に見守るヴェルドラでした。

 

3ヶ月後、出来た魔物達の町に興奮するヴェルドラでした。

 

 

《6巻に転生する!》

 

 

おまけマンガ

 

『後に魔物の国で大ブレイク』

 

シュナが作ったリムル様型小物入れを欲しがるリグルド。

 

『主にベニマル、またはゴブタ』

 

料理人ゴブイチの朝は、食材の確認、料理の下ごしらえ、食堂のテーブルを綺麗に拭く。

シオンの手料理に倒れたベニマルの救済。

 

『不屈のガビル』

 

湿地帯を出てすぐに迷子になっていました。

 

『真理』

 

ランガは、夕日や雲、星の煌めきもリムルに例えた末、唐突に、

「我が主は、もしや、宇宙なのでは?」

と言ってきて、困惑するリムルでした。

 

『ツノ問題』

 

リムルから大事な仮面を預かり、仮面を被ろうとするも額のツノに引っ掛かってしまうのでした。

転生したらスライムだった件 5巻の感想

第23話  オーク・ディザスター

今回はほぼずっとオークとの戦いでしたね。

ベニマル達の明確な敵も出てきましたし。

 

リグルの兄に名付けしらのもこのゲルミュッドでしたね。

 

本当に、ガビルって意外に部下には慕われてたんですねぇ。

 

ベニマル達はゲルミュッドに恨みをぶつけてますね。

少しずつ切り刻んで、里の皆が味わった痛みを少しでも分からせようとしてますね。

まあ、家族と仲間を生きたままやられたんですから、当然ですね。

殺すだけでなく、喰われてしまったんですから。

弔うべき遺体がないのですからね。

 

魔王種への進化の様子って、何か不気味ですね。

皆こんな感じなんでしょうか?

それとも、オークだから?

喰ったのがゲルミュッドだから?

第24話  心服の魔王

 

どこの世界でもいますね。高みの見物っていうのは。

 

悪巧み中クレイマンですね。

 

 

ベニマル達も強いけど、やっぱり、魔王は凄いですね。

それに冷静に挑むリムルも凄いですが。

 

それにしても、『自動戦闘状態(オートバトルモード)』なんてあるんですね。

リムルは。

第25話  全てを喰らう者

やはり大賢者が表に出て戦っているだけあって、戦い方が上手ですね。

ハクロウも言っていたように、

 

何気にソウエイ、ゴブタは助けてないですね。

やはり、前にガビルとの出会いの時のやりとりでもそうでしたし、皆ゴブタの事認めてるんですね。

認めている上に、実際、ゴブリンの中では上位になるんでしょうね。

 

 

大賢者リムルは、表情がないですね。

また、そのうちに大賢者リムルに会えるでしょうか。

 

 

やはり、どんな時もハクロウは冷静ですね、

冷静に、リムルが炎で溶けたのではなく、自分で溶けた事に気付いていましたね。

 

リムルとゲルドの喰い合いは壮絶ですね。

 

その時、豚頭魔王の過去を知りましたね。

悲しい過去……事実を。

だから、ゲルミュッドごときに利用されたんでしょうね。

 

 

それにしても、喰い合い中の会話は、他の人達には聞こえていたんでしょうか。

 

リムルが勝った時の様子からして、そうなんでしょうか?

 

なにわともあれ、悲しい王の最後ですね。

 

 

トレイニーって、凄いマイペースで、涼しい顔して、策士ですね。

第26話  ジュラの森大同盟

押し付けられた会議の議長も、何だかんだ言って引き受けるリムルは、ホント、優しいですね。

甘いと言うべきでしょうか。

それがリムルの良さですね。

 

それでも、

 

「文句があるなら、俺に言え」

 

と言ったリムルは格好いいですね。

 

敵との約束まで守ろうとしてるんですから。

だから、そんなリムルだからこそ、ベニマル達も従うんでしょうね。

リザードマンやオーク達もそう言う感じのようですし。

 

ーで、”盟主”にまで選ばれてしまいましたから。

 

冷や汗スライムリムルも可愛いですね。

 

ゲルドの腹心も律儀ですね。

ベニマル達にちゃんと土下座して謝ったんですから。

そんな腹心の心意気を評価したんでしょうね。

 

でも、ベニマルも格好いいですね。

最初は、あんなに復讐に燃えてましたし、まあ、魔人の登場で実行犯より、裏で絵を書いた方を罰しましたしね。

 

「せいぜいリムル様の役に立て、それを詫びとして受け取っておこう。」

 

男らしいですね。ベニマルは。

第27話  安らげる場所

リムルの名付け。

湖ー1F

湖―2F

って、そのネーミングセンスは如何なんでしょうか?

まあ、数が数ですからね。15万ですから。

でも、何て読むんでしょうね?

そのまま?

違う読み方?

 

 

ガビルって、ゲルミュッドに名付けられて、残念な仕上がりになってしまいましたが、意外としっかりしてるんですよね。

ちゃんと、牢で正座して反省しているようですし。

でも、やっぱり、残念な感じでしたね。

父親の凄い変化に気付かないんですから。

それに、後ろからついてきていた部下達に気付かないんですから。

 

 

 

リムルの家は、和風ですね。

やはり、日本人ですからね。

せめてもの……

と言う感じなんでしょうか?

 

また、ゴブリン達が来て、名付け。

それにしても、名前をすべて書き出したら、一体どんな名前が出てくるでしょうね。

きっと、大賢者が管理してるんでしょうね。

 

家も、全部が全部、一軒家でないでしょうね。

 

トイレが水洗の形してるのが面白いですね。

 

 

《6巻へ続く》

書き下ろし小説『ヴェルドラのスライム観察日記  ~満腹編~』

第23話  オーク・ディザスター

 

出だしが、ホント、人間みたいですね。

手紙ね。

 

オーク軍との戦いもいよいよ、魔人が出てきましたね。

まあ、今回は、なんかセコい小物ですが。

 

外の様子を見守る二人。

イフリートは、本当にヴェルドラの影響を受けてますね。

 

 

第24話  心服の魔王

 

豚頭魔王とベニマル達の戦いを見守りつつ、凄い事話してましたね。

ヴェルドラは、自分が死んだ場合の話してましたね。

記憶は継承されるが、自我は違う。

もはや、別人と言っていいですね。

 

それにしても、イフリートの魔王レオンへの心酔ぶりは、凄いですね。

本当にこんなに慕われるような人物?

それとも、契約においての、って感じでしょうか。

 

第25話  全てを喰らう者

 

戦い始めたリムルが何時にもまして軽快な動きだと思います。

 

イフリートは、自分の奥義を自分以上の威力で使われておチキン出ましたね。

ホント、感情豊かになりましたね。

 

 

リムルが豚頭魔王を喰って、戦いが終わりました。

 

 

第26話  ジュラの森大同盟

 

それにしても、ゲルドまで呼び寄せようとするなんて、ヴェルドラって、ホント、凄い。

 

リムル達の前に現れたトレイニー。

そおトレイニーが豚頭帝が豚頭魔王に進化した事もトレイニーの計算外だった事も見破ります。

 

会議の前にベニマル達と話し合っていたリムル。

だから、オークへのリムルの対応を冷静に聞けていたようですね。

 

リムルの夢物語を否定しつつも、ワクワクもしてましたね。

ヴェルドラは。

 

リムルの言葉に夢を見た。

だから、リムルを盟主にジュラの森大同盟が結成されたようですね。

 

 

第27話  安らげる場所

 

15万…16万?の名付けに呆れてましたね。

しかし、リムルが行ったのは、個々人の魔素を流用するという方法に驚いていましたね。

ヴェルドラにもできないと言うとイフリートは驚きます。

 

 

町が完成し、ヴェルドラも自分の家を欲しがってましたね。

 

 

《6巻に転生する!》

 

 

おまけマンガ

 

『後に魔物の国で大ブレイク』

 

シュナが作ったがま口っぽいリムル様型小物入れ。

確かに可愛いですね。

リグルドが欲しがったのも分かる気がしますね。

 

『主にベニマル、またはゴブタ』

 

料理人ゴブイチの朝は、食材の確認、料理の下ごしらえ、食堂のテーブルを綺麗に拭いたりと、忙しいですね。

 

リムルに言われた通り、シオンの手料理の管理していたんですね。

何気にダイイングメッセージで、シオンの”シオ”って書いてましたね。

 

『不屈のガビル』

 

湿地帯を出てすぐに迷子になるなんて、やっぱり、残念ガビルなんですね。

 

『真理』

 

ランガは、夕日や雲、星の煌めきもリムルに例えるなんてするんですね。意外です。

だから、

「我が主は、もしや、宇宙なのでは?」

と言われて、余計に困惑したんでしょうね。

 

『ツノ問題』

 

リムルから預かった大事な仮面を被ろうとして、額のツノに引っ掛かってしまったのゴブタも見てましたね。

シオンの可愛い一面を。

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